無過失損害賠償責任原因論 〈第3巻〉 近代法とculpalevissimaの理論

  • ポイントキャンペーン

無過失損害賠償責任原因論 〈第3巻〉 近代法とculpalevissimaの理論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 587,/高さ 23X17cm
  • 商品コード 9784589014108
  • NDC分類 324.55
  • Cコード C3032

内容説明

本書は、ルネサンス以後の近代法学において、ローマ法のculpa levissimaの理論がどのようにうけつがれ、変容され発展したかということの学説の歴史を検討したものであり、おおむね19世紀前期までの叙述である。

目次

1 人文主義法学とCulpa levissimaの理論―Eleganten‐Schuleの諸相と伝統
2 Usus modernus pandectarumとCulpa levissimaの理論
3 18世紀後期および19世紀初頭の立法とCulpa levissimaの理論
4 衡平に関するローマ法学の伝統的思惟とその近代法学への示唆

最近チェックした商品