サピエンティア<br> 革命を鎮圧せよ - アメリカが市民に仕掛けた戦争

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サピエンティア
革命を鎮圧せよ - アメリカが市民に仕掛けた戦争

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  • サイズ 46判/ページ数 352p
  • 商品コード 9784588603785
  • NDC分類 312.53
  • Cコード C3031

出版社内容情報

9・11後、アメリカはイラク、アフガニスタンで戦闘を繰り広げてきた。「敵」と一般住民の境界はあいまいになり、不信感を広げた。そして、いまや戦争は国内に移った。標的とされるのは戦地の住民ではなく自国市民だ。デジタル監視社会化が進み、市民は丸裸にされ、疑わしき人が狩り出される。アメリカの政治は戦争の延長線上に位置づけられ、新しい統治=〈反革命〉が生まれた。これからの社会を考えるための必読書。


【目次】

〈反革命〉の誕生



第Ⅰ部 現代戦の台頭

1 対反乱は政治的である

2 ヤヌスの顔をしたパラダイム



第Ⅱ部 外交政策における勝利

3 全情報認知

4 無期限拘留と無人機殺害

5 民心を掌握する

6 恐怖で統治する



第Ⅲ部 対反乱の国内化

7 対反乱が帰ってきた

8 アメリカ人を監視する

9 アメリカ人を標的にする

10 アメリカ人の注意をそらす



第Ⅳ部 対反乱から〈反革命〉へ

11 〈反革命〉が生まれた

12 合法状態

13 新しいシステム



オッカムの剃刀、あるいは〈反革命〉に抵抗すること





索引

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