- ホーム
- > 和書
- > 文芸
- > 海外文学
- > その他ヨーロッパ文学
出版社内容情報
現代オーストリアのユダヤ系作家ローベルト・メナッセによる「世界初のEU小説」、待望の邦訳。舞台は英国離脱や排外主義に揺れる2016年の欧州委員会。アウシュヴィッツを柱とした設立50周年記念祭を企てる官僚たち、ヨーロッパの新首都建設を思い描く老教授、ブリュッセル市内に突然現れ疾走する豚。ホロコーストの記憶を継承し、永遠の平和を夢見る壮大な物語。ドイツ書籍賞受賞作!
【目次】
プロローグ
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章
第8章
第9章
第10章
第11章
エピローグ
訳者解説
内容説明
豚、EU、アウシュヴィッツ。現代オーストリアのユダヤ系作家による「世界初のEU小説」、待望の邦訳。舞台は英国離脱や排外主義に揺れる2016年の欧州委員会。アウシュヴィッツを柱とした設立50周年記念祭を企てる官僚たち、ヨーロッパの新首都建設を思い描く老教授、疾走する豚が複数の物語をつなぐ。ドイツ書籍賞受賞作。
著者等紹介
メナッセ,ローベルト[メナッセ,ローベルト] [Menasse,Robert]
1954年、オーストリア・ウィーン生まれ。ウィーン大学、ザルツブルク大学、メッシーナ大学でドイツ文学、哲学、政治学を学び、1980年に文学研究で博士号を取得。ブラジルのサンパウロ大学で文学理論などを教え、88年の帰国以降、ウィーンを拠点に作家、エッセイスト、文化批評家として活躍。ヨーロッパ統合や国民国家、歴史と記憶を主要なテーマとする作品を数多く発表し、2017年には『首都(Die Hauptstadt)』でドイツ書籍賞を受賞
福間具子[フクマトモコ]
東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、明治大学文学部専任教授。2019年~2020年ウィーン大学客員研究員。専門はユダヤ系ドイツ語文学、ホロコースト文学。2024年かけはし文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



