出版社内容情報
繩文時代以来,貝肉の美味と貝殻の美しさによって日本人を魅了し続けてきたアワビ??その生態と養殖,神饌としての歴史,漁法,螺鈿の技法からアワビ料理に及ぶ。
内容説明
縄文時代以来、貝肉の美味と貝殻の美しさによって日本人を魅了し続けてきたアワビ―その生態と養殖、伝説、熨斗鮑の起源、神饌としての歴史、志摩の海女たちの暮らしと漁法、信仰と民俗、螺鈿の技法からアワビ料理まで。
目次
1 アワビの概要
2 アワビの伝説
3 のしつけて
4 『延喜式』のアワビ
5 中国貿易のアワビ
6 食品としてのアワビ
7 貝殻の利用
8 アワビと海女(海士)
9 アワビの信仰と民俗
10 アワビのエピソード
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鯖
20
貧乏舌なので鮑の旨さが全く分からぬ人生を送ってまいりました。熨斗って干してのばした鮑だったんだ~とか(生臭だから葬式に熨斗はつけないのもこれ)、やっぱりピカピカ光るから珍重されたんだな~とか、それなら貝塚でも特別な感じなんすかと思ったら、御子と一緒に埋められてたり関節の上に置かれたりすることが多かった模様。初の鮑学者は内村鑑三で北海道で産卵等について観察つけているらしい。平成元年の本なんだけど、鮑は癌の特効薬!って発表が昭和56年にあり未来は明るいみたいな論調なんですが、今、あんまり聞かないよね…。2026/05/11
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