生命と自然―ヘーゲル哲学における生命概念の諸相

個数:

生命と自然―ヘーゲル哲学における生命概念の諸相

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年07月25日 18時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 356p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784588151385
  • NDC分類 134.4
  • Cコード C1010

出版社内容情報

論理学・自然哲学・精神哲学からなるヘーゲルの体系において、「生命」と「自然」との関係は複雑であり、かつ複合的である。さらに「生命概念」は、内容的には、法哲学、精神哲学や宗教哲学においても重要な役割を果たしており、ヘーゲルの体系のさまざまな部分に関わっている。本書はヨーロッパと東アジアの気鋭の研究者が、ヘーゲル哲学における「生命と自然」の諸相を描きだし、その意味を解明する。

内容説明

ヘーゲル哲学と格闘するアリーナ。論理学・自然哲学・精神哲学からなるヘーゲルの体系において、「生命」と「自然」との関係は複雑であり、かつ複合的である。さらに「生命概念」は、法哲学、精神哲学や宗教哲学でも重要な役割を果たしている。この諸相を解明すべく、ヨーロッパと東アジアの気鋭の研究者たちが思考をめぐらせる。

目次

第1部 自然(親和力―ヘーゲルの自然哲学と本質的な哲学的諸カテゴリー;ヘーゲル自然哲学における物質概念について―なぜ物質よりも先に空間と時間があるのか;牝牛に学ぶこと―ヘーゲルとともに、自然哲学と自然との付き合いの人倫によせて)
第2部 生命(正常な異常―ヘーゲルの有機体論における「死に至る病」;自然と精神のあいだの矛盾としての生命)
第3部 論理(ヘーゲル論理学における「生」の問題(改稿)
論理的生命概念の二面性―前概念的行為者性とその明確化
ヘーゲルの「ゴースト・イン・ザ・シェル」―死せるオブジェクトたちの不気味な生命/ヘーゲルの機械論論理のポスト・ヒューマン的読解
ヘーゲル倫理学における概念の種類関係と性差)
第4部 体系への道(「私たちの精神の連盟の時代」―フランクフルト‐ホンブルク・コンステラツィオンのキーコンセプトとしての「生」;『精神現象学』における真理と真理への道―実在論か観念論か)
第5部 精神(自然における生命としての言語;自然と契約を越えて―「人格性」に基づいたヘーゲルの所有権論;ヘーゲル宗教哲学における自然と生命の目的論的関係;ヘーゲルの宗教哲学における人間学的構想およびその問題系)

著者等紹介

大河内泰樹[オオコウチタイジュ]
1973年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。2007年哲学博士(ルール大学ボッフム)。専門は、ヘーゲルを中心とするドイツ古典哲学、批判理論

久冨峻介[クドミシュンスケ]
京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。京都大学人文学連携研究者。哲学・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。