叢書・ウニベルシタス<br> 外国人―我らの内なるもの (新装版)

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叢書・ウニベルシタス
外国人―我らの内なるもの (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588099946
  • NDC分類 230.04
  • Cコード C1310

目次

外国人のためのトッカータとフーガ
古代ギリシア人と異国人、哀願者、居留外人
神の選民、外なるものが選ばれて
聖パウロと聖アウグスティヌス―追放療法と巡礼
どんな資格で外人に?
ルネサンス、“雑然とまとまりなき”
啓蒙主義と外人
普遍的なもの、それは…我々自身の異質性ではなかろうか?
さてどうするか

著者等紹介

クリステヴァ,ジュリア[クリステヴァ,ジュリア] [Kristeva,Julia]
1941年ブルガリアのユダヤ系の家庭に生まれる。66年パリに出て、文学の記号論的・精神分析的研究に従事する傍ら、後に彼女の夫君となる作家フィリップ・ソレルスの主宰する前衛的雑誌『テル・ケル』に参加、バフチン、ソシュール、フロイト、ラカンらの読解を軸に、デカルト的主体の解体、意味の産出性、詩的言語の侵犯性、母体的原理の措定を中核とする独自のテクスト理論を提出し、ポスト構造主義の一翼を担う。パリ第七大学名誉教授

池田和子[イケダカズコ]
元茨城大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ラウリスタ~

10
読んだのは新装版ではないが。やはりフランスでの「外人」という問題は非常に深いものがある。そもそも「外人」は敵であるという絶対条件からスタートするのが日本人にとっては衝撃かもしれない。そのうえで、キリスト教的隣人愛、人権の発明などによって外人を吸収する道を模索してきた。国家内部で不満分子としてありつづけるよりは、フランスに同化させることを望む。非常にアクチュアルな問題だから、今新装版が出たのだろうな。音楽、文学、神話、精神分析などをからめたアクロバティックな文章は魅力的だろう。2015/01/07

ぼん

0
さらっと2017/08/13

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