叢書・ウニベルシタス<br> 人種契約

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叢書・ウニベルシタス
人種契約

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  • サイズ 46判/ページ数 173p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588011504
  • NDC分類 316.8
  • Cコード C1310

出版社内容情報

現代の民主主義国家が自明の前提とする社会契約論はその根底にレイシズムをはらんでいる。ホッブズ、ロック、ルソー、カントからロールズにいたる白人のための政治哲学を書き換え、あらゆる政治体制の基本構造に埋め込まれた人種差別契約を打ち砕くためにわたしたちはいかに思考すべきか。批判的人種理論の射程を大きく広げたブラック・ラディカリズムの名著、邦訳成る。

内容説明

現代リベラリズムの基本構造に潜むレイシズムを剔出。批判的人種理論の名著、ついに邦訳成る!リッピンコット賞受賞!

目次

第1章 概説(人種契約は政治や道徳、認識論にかかわる。;人種契約は歴史的現実である。;人種契約はひとつの搾取契約であり、ヨーロッパ人によるグローバルな経済支配と白人の国民的人種特権をもたらす。)
第2章 詳述(人種契約は場所を文明的なものと野生的なものに区分けすることで空間を規範化(そして人種化)する。
人種契約は人間と隷属人間という区分をもうけて、個人を規範化(そして人種化)する。
人種契約は近代における社会契約を裏書きし、しかもつねに書き換えられる。 ほか)
第3章 「人種契約」理論の「自然化された」利点(人種契約は道徳的な白人主体(の大半)がもつ現実的な道徳/政治意識を歴史的に追跡する。
人種契約こそが白人の道徳的/政治的慣習の真の決定要因であり、今後批判されるべき真の道徳的/政治的合意であると非白人たちはこれまでずっと気づいていた。
理論としての人種契約論は、世界の政治的/道徳的現実を解き明かし、規範的な理論を導くという点で、人種なき社会契約よりも優れた説明力をもつ。)

著者等紹介

ミルズ,チャールズ・W.[ミルズ,チャールズW.] [Mills,Charles Wade]
1951年イギリス生まれ。西インド諸島大学で物理学を学んだのち、トロント大学で哲学の博士号を取得。ニューヨーク市立大学大学院センター、ノースウェスタン大学で教授を務める。2021年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つーちゃん

14
アファーマティブアクションの事例とか好きだし、人種差別問題の理解にいいかも~と思い、うっかり手に取ってしまったが、めちゃ難しかった🥺結局、「人種契約」とは○○である、ということが自分の中で落とし込めなかった。人種間の問題を考えるためのひとつの概念であるらしいんだけど、そもそもまずルソーの社会契約論から勉強しなきゃ理解はムリだよ〜ただ、白人vs黒人だけじゃなくて、アボリジニとか朝鮮人虐殺とかホロコーストとか世界中の人種問題を網羅してる感はあった。超ムズかった…誰か解説求む!2023/03/03

TNdler

1
半分くらいまで読んだところで返却。哲学と世界史エアプなので難しかった。とりあえず概説のところを読んだだけでも著者が白人中心主義にキレまくっていることがわかる。 ホッブズ、ロック、ルソー、カントの前提知識を得たうえで再チャレンジしたい。フェミニズムが「今までの歴史は女性が無視されており、男性によって書かれたものなのでは?」という視点だとしたら、この『人種契約』は「今までの歴史は非白人が無視されていて、白人によって書かれたものであり、現代世界を支配しているロジックは白人中心主義なのでは?」という視点だ。2023/05/15

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