叢書・ウニベルシタス<br> 批評的差異―読むことの現代的修辞に関する試論集

個数:

叢書・ウニベルシタス
批評的差異―読むことの現代的修辞に関する試論集

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2019年10月23日 03時51分現在)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■ご注文当日 (午前0時~午前10時30分までのご注文)
     または
    ■ご注文翌日 (午前10時31分~午後11時59分までのご注文)

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 271,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588010460
  • NDC分類 904
  • Cコード C1310

目次

第1部 セクシュアリティと差異(批評的差異―バルト/バルザック;アレゴリーのトリップ=ティーズ―「白い睡蓮」)
第2部 詩と差異(詩とその分身―二つの「旅への誘い」;詩と行為遂行的言語―マラルメとオースティン;詩と統辞法―ジプシー娘の知ったこと)
第3部 行為の中の差異(メルヴィルの拳―『ビリー・バッド』の処刑;参照の枠組み―ポー、ラカン、デリダ)

著者等紹介

ジョンソン,バーバラ[ジョンソン,バーバラ] [Johnson,Barbara]
1947年、ボストン近郊に生まれる。オバーリン・カレッジからイェール大学に進み、1977年、ポール・ド・マン(1919‐1983年)のもとでPh.D.を取得(フランス語、フランス文学)。イェール大学でフランス文学・比較文学を講じた後、ハーヴァード大学に移り、2009年に亡くなるまで教授を務める。ディコンストラクション批評をリードした「イェール学派」の第二世代を代表する研究者の一人

土田知則[ツチダトモノリ]
1956年、長野県に生まれる。1987年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、千葉大学文学部教授。専門はフランス文学・文学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

脱構築批評の最も魅力的な実践として名高い代表作、待望の完訳。ド・マン研究の第一人者による達意の訳文で味わう躍動する知性!脱構築批評の最も魅力的な実践として名高いバーバラ・ジョンソン(1947-2009年)の代表作が、30年の時を越えて待望の完訳! バルト、マラルメ、デリダなどの難解な著作を扱いながら、明晰にしてスリリングな思考が躍動する本書は、イェール学派が生んだ若き知性にのみ達成しえた輝きに満ちている。ジョンソンの師であるポール・ド・マン研究の第一人者による達意の訳文によって、世界に衝撃を与えた書物がついに全貌をあらわす。

 凡 例 

 緒 言 



第一部 セクシュアリティと差異

 1 批評的差異――バルト/バルザック

 2 アレゴリーのトリップ?ティーズ――「白い睡蓮」



第二部 詩と差異

 3 詩とその分身――二つの「旅への誘い」

 4 詩と行為遂行的言語――マラルメとオースティン

 5 詩と統辞法――ジプシー娘の知ったこと



第三部 行為の中の差異

 6 メルヴィルの拳――『ビリー・バッド』の処刑

 7 参照の枠組み――ポー、ラカン、デリダ



 訳者あとがき

 人名索引

バーバラ・ジョンソン[ジョンソン バーバラ]
(Barbara Johnson)
1947年、ボストン近郊に生まれる。オバーリン・カレッジからイェール大学に進み、1977年、ポール・ド・マン(1919-1983年)のもとでPh. D.を取得(フランス語・フランス文学)。イェール大学でフランス文学・比較文学を講じた後、ハーヴァード大学に移り、2009年に亡くなるまで教授を務める。ディコンストラクション批評をリードした「イェール学派」の第二世代を代表する研究者の一人。邦訳されている著書には、本書のほか、『詩的言語の脱構築――第二ボードレール革命』(原著1979年/土田知則訳、水声社、1997年)、『差異の世界――脱構築・ディスクール・女性』(原著1987年/大橋洋一・青山恵子・利根川真紀訳、紀伊國屋書店、1990年)がある。

土田 知則[ツチダ トモノリ]
1956年、長野県に生まれる。1987年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、千葉大学文学部教授。専門はフランス文学・文学理論。著書に、『現代文学理論――テクスト・読み・世界』(共著、新曜社、1996年)、『間テクスト性の戦略』(夏目書房、2000年)、『文学理論のプラクティス――物語・アイデンティティ・越境』(共著、新曜社、2001年)、『ポール・ド・マン――言語の不可能性、倫理の可能性』(岩波書店、2012年)ほか、訳書に、ショシャナ・フェルマン『狂気と文学的事象』(水声社、1993年)、マーティン・マックィラン『ポール・ド・マンの思想』(新曜社、2002年)、ジャック・デリダ『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉』(全二冊、共訳、岩波書店、2006年)、ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー――ルソー、ニーチェ、リルケ、プルーストにおける比喩的言語』(岩波書店、2012年)ほかがある。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件