叢書・ウニベルシタス<br> 崇高とは何か

叢書・ウニベルシタス
崇高とは何か

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  • サイズ B6判/ページ数 413p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588006401
  • NDC分類 104
  • Cコード C1310

出版社内容情報

芸術や美学,哲学の思想史の中でたえず問われてきた崇高とは何か。カント,ロンギノスを読み直しプッサンの絵を分析し,リオタールらが崇高概念の再思考を試みる。

内容説明

芸術や文学、哲学の思想史のなかで、たえず問われてきた「崇高」とは何か。カント,ロンギノスを読み直しプッサンの絵を分析し、リオタール、マランらが「崇高」概念の再思考を試みる。

目次

序言(ジャン=リュック・ナンシー)
大‐言(ミシェル・ドゥギー)
崇高な捧げもの(ジャン=リュック・ナンシー)
カントあるいは崇高なるものの単純さ(エリアーヌ・エスクーバ)
崇高なる真理(フィリップ・ラクー=ラバルト)
崇高なるものの関心(ジャン=フランソワ・リオタール)
世界の贈与(ジャコブ・ロゴザンスキー)
悲劇と崇高性(ジャン=フランソワ・クルティーヌ)
プッサンの一枚の絵におけるバベルの塔について(ルイ・マラン)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じょに

1
さしあたりナンシー、ラクー=ラバルト、リオタールのみ。2009/08/13

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