出版社内容情報
キリスト教の信仰と神が「近代的な自由の条件である」とするヘーゲルの立場にくみし,様々な「神の思想」の積極的な意義を人間の根源的な問いとして明らかにする。
内容説明
キリスト教の信仰と神が「近代的な自由の条件」と洞察するヘーゲルの立場にくみし、人間学の観点から「神」についてのさまざまな思想(観念・イメージ・理念・理論等々)の積極的な意義を解き明かす。「人間とはなにか」の根源的な問いに普遍的射程を与える。
目次
第1章 人間学と神の問題
第2章 無神論の批判に直面して神について語ること
第3章 キリスト教神学と哲学的批判
第4章 ヘーゲル哲学におけるキリスト教の意義
第5章 近代のキリスト教的正統性
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