税理士の仕事がわかる本 （改訂第２版）

法学書院編集部【編】

法学書院（2006/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 199p／高さ 19cm
• 商品コード 9784587619220
• NDC分類 336.98
• Cコード C2032

内容説明

税務・会計のスペシャリストと称される税理士。納税者に代わって税金の申告などを行う税務代理、申告書や申請書などの作成を行う税務書類の作成、そして税金に関するさまざまな相談に応じる税務相談が税理士の主な仕事とされています。しかし、近年の社会の変化ともあいまってその業務内容は多様化しつつあります。国際税務、企業内税理士税務、コンサルタント業務などがその代表的な例です。

目次

１　税理士とは（税理士ってどんな仕事をしてるの？；税理士の収入っていくらぐらい？；税理士の業務全般について　ほか）
２　脚光を浴びている税理士の仕事（国際税務；企業内税理士の仕事；コンサルティング業務　ほか）
３　税理士になるには（受験資格は？；試験科目はどうなっている？；出題範囲　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆうき]

古い本ですが、国際税理士、企業内税理士、コンサルティング業務を主としている税理士の仕事内容を詳しく知ることができました。 ディープな部分も知れてタメになりました。

2014/05/31

[cham28]

タイトルの通り、税理士の仕事がどんなものか概略は掴めた。勘違いしてた部分もあったので、それが正せたのは良かった。

2011/05/23