内容説明
合格論文が書ける事例分析テクニックと論証のポイントを伝授。時間内で書き切れる必須科目の解答例を紹介。出題可能性がある判例に基づく論証例50を収録。合格論文に必要な基礎法律用語を解説。
目次
1 基本編(合格論文を書くための5つの基本テクニック;受験指導機関の解説から見える4つの誤った合格論文のイメージ;事例問題のための7つの問題分析テクニック)
2 応用編(事例問題を克服するための論証のポイント;論文式試験(必須科目)問題と解答例(平成18年度乃至平成20年度))
3 資料編(出題可能性がある判例とその論証例;合格論文に必要な基礎法律用語)
著者等紹介
望月良次[モチズキリョウジ]
早稲田大学商学部卒業。1985年弁理士登録。工業所有権審議会試験委員(弁理士試験委員平成21年度、同22年度)。日本弁理士会常議員(平成20年度、同21年度)、商標委員会委員、広報センター委員。弁理士受験講座、社員研修講座、社会人講座、中小企業経営者セミナー等の講演を多く行っている
小松正典[コマツマサノリ]
成蹊大学経済学部卒業。2007年弁理士登録。NPO法人において商標法・特許協力条約(PCT)実務講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。