内容説明
基本論点を、事例問題を通して具体的に考えながら学べる演習書!各回は、設問・論点・解説・解答例で構成。17回の事例問題を通じて、基本的論点をカバーできる。
目次
特許を受ける権利、共同発明、職務発明
先願、拡大先願
進歩性、侵害訴訟への対応
実施可能要件、サポート要件
単一性、分割
国内優先権
補償金請求権
補正、訂正
審決取消訴訟
利用・先使用
間接侵害
均等論
平行輸入、消尽論
損害論
当然対抗
延長登録
実用新案
著者等紹介
三山峻司[ミヤマシュンジ]
中之島シティ法律事務所パートナー。弁護士・弁理士・京都産業大学大学院法務研究科教授・芦屋大学経営教育学部客員教授。1975年3月中央大学法学部法律学科卒業。特許庁工業所有権審議会委員、日本商標協会理事、日本工業所有権法学会会員、著作権法学会会員(いずれも2013年10月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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