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目次
債権法の基礎
特定物債権における保存義務・善管注意義務
自然債務に於ける「債務と責任」
種類債権をめぐる問題点
賃借権と妨害排除請求
受領遅滞と危険負担
債務不履行に基づく損害賠償―履行不能と不完全履行
債権者代位権をめぐる若干の問題点
詐害行為の本質―破産法上の故意否認に留意しつつ
詐害行為取消権と原状回復
離婚に伴う財産分与と詐害行為の成否
債権譲渡と異議なき承諾
債権譲渡と解除
債権の二重譲渡と解除
預金担保貸付と相殺―478条の類推適用
保証契約をめぐって
代物弁済について
相殺の第三者効
著者等紹介
田山輝明[タヤマテルアキ]
早稲田大学大学院法務研究科教授。1944年生まれ。’64年司法試験合格、’66年早稲田大学法学部卒業、’78年早稲田大学法学部教授。法学博士(早大)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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