事例で学ぶ家族法 (第3版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784587036720
  • NDC分類 324.6
  • Cコード C2332

内容説明

身近な事例や図表を多用し、現代家族法の全体像をやさしく説いた基本テキスト。「家事事件手続法」ほか法改正に対応。

目次

1 親族法編(家族法序論;婚姻;親子;親権;後見;扶養)
2 相続法編(総則;相続人;相続の効力;相続の承認・放棄;財産の分離;相続人の不存在;遺言;遺留分)

著者等紹介

田山輝明[タヤマテルアキ]
1944年群馬県に生まれる。1966年早稲田大学法学部卒業、早稲田大学大学院、助手、法学部専任講師、助教授、教授を経て現職、早稲田大学大学院法務研究科教授、法学博士(早大)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のら

0
まず事例を示し、後に条文を確認し、最後に事例を検討するスタイル。優しく書かれており、私の様な久々に民法を学ぶ者にとっても分かりやすかった。ただし、相続時の嫡出子と非嫡出子の権利が同等になった改正には未対応。ご注意ください。2015/11/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6654772
  • ご注意事項