目次
第1章 贓にみえた不当利得
第2章 過失賠償と贖罪
第3章 明治前期の過失賠償
第4章 箕作麟祥訳「泰西勧善訓蒙」にあらわれた法と家族の倫理
第5章 明治前期の夫婦氏称の混乱
第6章 実名・一名主義主張の初出―明治初年にみる森有礼の提言とその実現
第7章 原初的相続についての一様相―「ショウブワケ」を中心として
第1章 贓にみえた不当利得
第2章 過失賠償と贖罪
第3章 明治前期の過失賠償
第4章 箕作麟祥訳「泰西勧善訓蒙」にあらわれた法と家族の倫理
第5章 明治前期の夫婦氏称の混乱
第6章 実名・一名主義主張の初出―明治初年にみる森有礼の提言とその実現
第7章 原初的相続についての一様相―「ショウブワケ」を中心として