カラーブックス<br> 京成 - 日本の私鉄

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カラーブックス
京成 - 日本の私鉄

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  • サイズ 文庫判/ページ数 150p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784586508921
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0165

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

1
んで、「旅と鉄道 寅さんの鉄道旅」を見た後にこの本を見るといいねぇ。3500形のページに「ありがとう寅さん電車」の写真がある。やっぱり寅さんには京成が一番似合うねぇ。2018/03/02

えすてい

1
京成で後期の赤電~3500形で採用された「6M車」。一台の制御器で6個のモータを制御するのだが、路面電車なら2M・一般鉄道なら4Mや8Mが「普通」なのだが、京成は何故「6M 」にして2両ユニットの1両の片側の付随台車にしたのか。先頭が付随台車なら京急に乗り入れが不可になる。経営難だった時のコスト削減策だったためなのだろうか。2018/02/20

えすてい

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AE100形スカイライナーをフラッグシップに、3700形から振り返る通勤車両の歩み、乗り入れる京急車・都営車・北総/住宅都市整備公団車・千葉急行車を余すところなく紹介。当時の京成は乗り入れ車も含めて「未来志向」の意匠が強かったことを把握できる。それは初代3000形からの通勤車の歴史で感じ取れる。3500形未更新車では金町線を走るありがとう寅さん列車の写真もある。

えすてい

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刊行から22年が経過した。刊行からしばらくは京成の車両はこの本のデータが最新だと思い込んでいたが、3700形モデルチェンジ・新3000形登場と増備により赤電/3500形未更新車廃車と3600形VVVF改造車登場、成田スカイアクセス開業により新AE形登場でAE100形廃車、千葉急行電鉄は京成千原線に・公団線は千葉ニュータウン鉄道に変わった。そして芝山鉄道開業。本当に京成は車両面では大きく変わった。1号線乗入規格に関し、先頭台車が付随台車では京急乗入不可なのだが、それに関する記述がスルーされてるのがやや残念。2018/02/16

えすてい

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2018年2月時点で健在なのは、京成では3700形・3400形・3600形・3500形更新車・北総7300形・千葉ニュータウン(旧公団)9100形、乗り入れ車では都営5300形・京急600形と1500形だけか。京成の伝統だった赤電は全廃になり、スカイライナーも成田スカイアクセス線開業と新AE形登場によりAE100形全廃。刊行から22年が経ち、京成も大きく変わった。そうそう、博物館動物園駅も刊行当時は健在だったけどその後廃止になった。平成生まれの本だが、22年という年月の経過は「懐かしまれる」ものだ。2018/02/09

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