カラーブックス<br> 京浜急行

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カラーブックス
京浜急行

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  • サイズ 文庫判/ページ数 151p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784586505654
  • NDC分類 686.21

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

3
カラーブックス鉄道本としては非常に珍しい、鉄道ライターでもその鉄道会社の職員でもなく、元TBSアナウンサーの手による執筆であること。職員による執筆はどうしても硬い文章になりがちだが、民放のアナウンサーらしく、軽快なノリの文章が他のカラーブックスと一線を画す。鉄道ファンである前に京急ファンであるアナウンサーがカラーブックスの執筆に起用されたのは、「日本の私鉄」シリーズでは異例のことだと思う。2019/02/20

えすてい

2
愛知県図書館で借りた本だが、昭和57年4月5日初版本なのに、読まれた痕跡が全く見られないので2019年時点でとても昭和57年初版本とは思えないくらい綺麗すぎる。余程、これほど古い京急の本は愛知県では全然読まれない程「不人気」なのか。だが、2代目・3代目「日本の私鉄」シリーズは京急も然り、愛知県図書館でも関東関西の私鉄も扱われ方が酷くてボロボロ。この差は何だ?2019/02/23

rbyawa

0
d037、カラーブックスの日本の私鉄の最初のシリーズで、1982年の発刊、都営線を通じての京成との直通は行われていて「カーブが多くて20m車両作れないんだよね」と言われてたんですが、これどっかで解消されたのかなぁ、高架化のついでにやるしかなさそうな…。どちらかというと無味乾燥な運転系統の話が中心だったのですが、大変面白い内容だったんですがこれ多分著者さんのおかげだなw この当時は国鉄(直接のライバルは横須賀線)よりも運賃安かったのね。特急を多く、各駅との乗り継ぎで便宜を計るタイプの運用だそうで、ふむふむ。2013/03/20

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