「生きもの摩訶ふしぎ図鑑」シリーズ<br> 昆虫摩訶ふしぎ図鑑

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「生きもの摩訶ふしぎ図鑑」シリーズ
昆虫摩訶ふしぎ図鑑

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  • サイズ B6判/ページ数 118p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784586313006
  • NDC分類 K486
  • Cコード C0045

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

11
蘊蓄、トリビア、虫たちの不思議と謎がいっぱいで、どの項目も楽しい。モドキもダマシも、ちゃんと見分ける方法があるし、わずかな違いがその種を決定づけること。虫たちの生き延びる作戦の長い長い戦いの果て、今の姿を獲得したこと。寄生というなんとも要領のいい方法を使う虫たちの多さにも驚く。不思議、不思議。2018/03/08

isuzu

1
カマキリの先祖がゴキブリ……。/カエルを三匹ほど吸い殺して成虫になる幼虫……。/すごいぜ。/身近な虫から世界の珍虫まで、こぼれ話満載で面白かった。寄生の話が多くてヒイィとなったが、それだけ昆虫たちにとっては生き抜くために有用な方法なのだろうと思った。でも挿絵が精巧な分、何度読んでもぞっとする。生きることは即ち戦うことなのですな。2012/01/03

こころころ

0
面白かった~もっと蟻について知りたい。2011/05/28

かめぴ

0
大きい括りで、かめぴの一番好きなカマキリと一番キライなゴキブリが同じ・・・ショックっ。2009/05/20

なすのよいち

0
イチョウを専門に食べる虫がいないのは、イチョウが一度絶滅した種だから…に驚き、どんな木も専門に食べる虫がいるってのに驚き、絶滅したと思われていたけど中国の奥地にイチョウが残っててってのにも驚き、虫の本読んでたはずなんだけどウンチク部分のイチョウに感想全投入。 イチョウは日本の木だと思ってた、はー。2018/10/04

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