目次
1 日本人はどこから来たか 列島で何を見たか
2 日本は「芸術国家」である
3 「形象」で語る日本「文化」史
4 縄文土器・土偶はすでに芸術である
5 中国と異なる巨大文明の発生
6 日本の神々の偶像崇拝の禁止
7 聖徳太子が世界の宗教を融合した
8 仏像が人間と宗教を統一した―「ほと・け」と法隆寺
著者等紹介
田中英道[タナカヒデミチ]
1942年生まれ。歴史家、美術史家。東北大学名誉教授、ローマ大学、ボローニャ大学客員教授、元国際美術史学会副会長、日本国史学会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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