広益体 妖怪普及史

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広益体 妖怪普及史

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  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784585320401
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しっぽちゃん

6
【図書館】★★★☆☆2024/08/23

於千代

1
妖怪それ自体というよりも、妖怪のイメージがどう形成され、どう広まっていったのかに焦点を当てた一冊。 女性セブンなどの女性週刊誌に妖怪特集が掲載されいた時期があったというのは衝撃。 また、うすうす感じていたが、水木しげるの影響力はやはり絶大。たとえば、がしゃどくろは歌川国芳の浮世絵などで描かれた巨大な骸骨のイメージだったが、このイメージが定着した背景にも水木しげるの存在があったという指摘には驚かされた。2025/04/19

gero

1
妖怪の総大将ぬらりひょん、幸せをもたらす座敷わらし、UMAわいら、隙あらば魂をうばおうとするうわんやすねこすり。大人になって色々読めるようになると原典の妖怪が知ってるものとだいぶ違っててびっくりします。もちろん元ネタと違ってても妖怪として間違いではありません。その世間への需要のされ方について多角的に論じた本です。民俗学が題材にしたのが50年代からで「妖怪」が世間に普及したのが60年代からと意外に浅いのに驚きます。そして研究が行き届いていない部分が非常に広いことにも。おかんじょろが無意味で好きです。2024/08/26

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