慈円法楽和歌論考

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慈円法楽和歌論考

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  • サイズ A5判/ページ数 527,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784585291053
  • NDC分類 911.142
  • Cコード C3095

目次

第1篇 諸社法楽百首群の世界(法楽和歌の盛行―慈円法楽百首群を中心に;法楽百首の「基底」―愚管抄・自筆願文・拾玉集などの整理を通して;慈円「法華要文百首」の詠歌方法 ほか)
第2篇 慈円歌の位相(慈円歌における西行歌の投影;「二見浦百首」作者の再吟味―『御裳濯和歌集』『二見浦百首拾遺』の関係を焦点として;西行周辺の人物考証―「二見浦百首」作者のこと ほか)
第3篇 「特殊題」百首の詠歌方法(慈円における結題の詠歌方法(一)―『文治三年句題百首』を中心に
慈円における結題の詠歌方法(二)―結題の影響とその後の方向性をめぐって
慈円「勒句百首」の考察(一)―歌題選定を中心に ほか)

著者等紹介

石川一[イシカワハジメ]
1949年香川県生。1974年慶応義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。1977年早稲田大学文学研究科国文学専攻修了(文学修士)。1982年同博士課程(後期)単位取得退学。1996年博士(文学)取得。上戸学園女子短期大学・徳島文理大学文学部日本文学科を経て、1987年広島女子大学文学部国文学科助教授。1992年組織改革に伴い県立広島女子大学教授。県立大学再編により県立広島大学人間文化学部教授。2014年県立広島大学定年退職(名誉教授)。奈良大学文学部国文学科教授(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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