内容説明
ＩＴ化の進む２１世紀、音声による直接的コミュニケーションはますます重要度を増している。音声学・音韻論の基本となる約１００項目をとりあげ、気鋭の執筆陣が平易かつ詳細に解説。
目次
１ 音声学
２ 調音音声学
３ 音響音声学
４ 聴覚音声学
５ 音韻論
６ アクセント・イントネーション
７ プロソディー
８ 単音・分節音
９ 日本語の音声
著者等紹介
城生佰太郎［ジョウオハクタロウ］
１９４６年生まれ。筑波大学名誉教授・文教大学文学部教授。博士（学術）
福盛貴弘［フクモリタカヒロ］
１９７０年生まれ。大東文化大学外国語学部准教授。博士（言語学）
斎藤純男［サイトウヨシオ］
１９５８年生まれ。東京学芸大学留学生センター教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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aoi
2
辞典という名を持つだけあり、項目ごとに簡潔に書いてありとても読みやすくわかりやすい。しかし、辞典というほど硬くなく読み物として面白かった。これまで読んだ音声学に関する本の殆どの内容を網羅している。手元に置きたい一冊。ほしい。2015/01/15
