出版社内容情報
親子で楽しく読める、学べる科学絵本
NASAの「宇宙ステーションからの読み聞かせプログラム」に選ばれ、宇宙飛行士の若田光一さんが日本語で朗読して、話題となったMax Goes to the Space Station: A Science Adventure with Max the Dogの待望の翻訳。
【本書の特色】
・2013年、米国物理学協会サイエンスコミュニケーション賞(the American Institute of Physics Science Communication Award)受賞、2016年、NASAの宇宙からの読み聞かせプログラム(Story Time From Space)に選ばれた「Max the Dogシリーズ」の1冊で、犬のマックスが国際宇宙ステーションに行く物語。
・マックスの冒険を通じて、宇宙や科学への好奇心・探求心、仲間と協力して物事を成し遂げる力、地球や平和を大切に思う心を育むことができます。
・無重力で人はどうなるの? 宇宙飛行士は宇宙でどんな生活をしているの? 宇宙ではどうやって時間を知るの? 国際宇宙ステーションって何? そんな宇宙の疑問・謎をわかりやすく解説した19のコラムを収録。
内容説明
ある日、トーリが犬のマックスと公園で遊んでいると女の人が「あなたの犬、すごいわね!」と話しかけてきました。なんとマックスは、宇宙旅行をする犬にスカウトされたのでした。ついにロケット打ち上げの日がきました。「5…4…3…2…1…発射!国際宇宙ステーションに行く犬第1号です!」さあ、冒険のはじまりです。無重力空間ではいったいどんな体験・事件が待ち受けているのでしょう…。2013年、米国物理学協会サイエンスコミュニケーション賞受賞、2016年、NASAの宇宙からの読み聞かせプログラム(Story Time From Space)に選ばれた「Max the Dogシリーズ」の1冊、犬のマックスが国際宇宙ステーションに行く物語。無重力で人はどうなるの?宇宙飛行士は宇宙でどんな生活をしているの?宇宙ではどうやって時間を知るの?国際宇宙ステーションって何?そんな宇宙の疑問・謎をわかりやすく解説した19のコラムを収録。
著者等紹介
ベネット,ジェフリー[ベネット,ジェフリー] [Bennett,Jeffrey]
天体物理学者、教育者。NASA本部の客員研究員としての滞在経験を持つ。幼稚園から大学院まで幅広い層へ科学や数学を教えている。NASAが選定する宇宙からの読み聞かせプログラム(Story Time From Space)に選ばれた「マックスシリーズ」のほか、一般読者向けの科学や天文学、宇宙生物学、数学、統計学などに関する多数のベストセラーを執筆している
キャロル,マイケル[キャロル,マイケル] [Carroll,Michael]
世界的に有名な宇宙芸術家。国際宇宙芸術家協会特別会員、ルシアン・ルドー生涯業績賞受賞
紺野市四郎[コンノイチシロウ]
テキサス大学サンアントニオ校物理学及び天文学科講師。専門は天体物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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サン
まる
Tomonori Yonezawa
コルカロリ
river1031