知っておきたいお正月の手引書

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  • サイズ 46判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784585230847
  • NDC分類 386.1
  • Cコード C0039

出版社内容情報

良い年を迎えるために―



しめ縄・鏡餅はなぜ飾る?

お年玉ってなんであげるの?

お正月っていつからいつまで?

知っていると誰かに話したくなる、本当のお正月!

内容説明

しめ縄・鏡餅・門松にはどんな意味がある?いつからいつまでがお正月?お正月にお餅を食べるのはなぜ?知っていると誰かに話したくなる。本当のお正月。

目次

第1章 いつからいつまでがお正月?―私たちの持つ当たり前の不思議(お正月に関する意識調査―お正月は日本の大切な伝統行事?;お正月の期間―意外と勘違いしやすい「お正月」の意味!? ほか)
第2章 天皇のお正月―祝日と祭日の違いから知る元日の意味(祝日と祭日―意味の違いが分かりますか?;四方節~天皇のお正月―天皇はどのようにお正月を迎えるのでしょうか? ほか)
第3章 お正月の準備―年神様を迎えるために(年神さま―新年を迎えるための年神さまとは?;年末の大掃除―年末の「大掃除」をする人が大幅に減ってる? ほか)
第4章 「お正月」を飾ろう―門松・しめ飾り・鏡餅(門松―そもそも松がなければ神さまは来てくれない!?;依り代の仕組み―モチーフとなった自然現象とは!? ほか)
第5章 私たちのお正月―正月行事いろいろ(初詣―初詣に有名な神社やお寺に行きたがる意外な理由とは?;氏神さま(氏神神社)―自分の氏神さま(土地の守り神)を知っていますか? ほか)

著者等紹介

東條英利[トウジョウヒデトシ]
一般社団法人国際教養振興協会代表理事、神社情報専門ポータルサイト「神社人」代表、神社文化評論家。1972年生まれ、埼玉県出身。第40代内閣総理大臣東條英機の直系の曾孫にあたる。2008年、全国の神社を検索する仕組みとして神社情報専門ポータルサイト「神社人」を起案。全国1万社以上のデータベース編集を行い、神社・神道の専門家として歩み始める。2013年、一般社団法人国際教養振興協会代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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☆よいこ

72
神社文化評論家の著者は東條英機の曾孫。「続ける理由がなくなれば、それは簡単になくなる」知ること気づくことで文化を継承できたらいい▽[第1章:いつからいつまでがお正月?]お正月は1月の別名。七夕が宗教行事?いや多分ソレ体よく断りたかっただけかも[第2章:天皇のお正月]祝日=「〇〇節」天皇関連、祭日=「〇〇祭」五穀豊穣のお祭りをする日[第3章:準備]大掃除[第4章:飾り]門松/しめ飾り/鏡餅/お年玉[第5章:正月行事]初詣/初夢/年賀状▽情報多いが文章がコラム風。なんで(笑)とか書くの微妙。2020年発行2025/03/19

Humbaba

2
文化と言えども続けようとしなければ途絶えてしまう。社会が変わっていけば、必須ではないものはやがて新しいものにとって代わられてしまう。変わることすべてが悪いことという訳ではないし、古いからと言って全てが肯定されるわけでもない。それでもどのような歴史があってそれを行ってきたのかということを自分たちの代で途絶えさせたくはないし、次代に対して伝えていきたいという気持ちは多くの人が持つものである。2024/05/12

卓ちゃん

2
子どもの頃、正月に当たり前に見ていた自動車の「しめ飾り」は、最近見なくなってしまった。確かに、いろんな正月の伝統行事が少しずつなくなってきているように思う。筆者は、 多くの日本人が、こうした伝統や文化に興味や関心を失ったのではなく、これらをきちんと教えてくれる人や教育的な仕組みがほとんどないために気づかないだけなのだ、と言う。筆者は「しめ飾り」や「門松」「鏡餅」など、お正月の様々な伝統行事の意味・由来等をわかりやすく解説してくれている。日本の大切な伝統的行事である「お正月」を後世に継承していきたいものだ。2021/03/04

0
(2020,386.1)一般向け。正月しばり。2021/10/11

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