出版社内容情報
病状把握が先決だが、既に生死を賭けた不可避の世界超限戦は火ぶたを切った…。
世界転移を阻止し、14億人を救う方途を探る。
内容説明
侵されるか、戦うか、迫られる日本の選択。病状把握が先決だが、既に生死を賭けた不可避の世界超限戦は火ぶたを切った…世界転移を阻止し、14億人を救う方途を探る。人気言論YOUTUBE、TAIWAN VOICE主幹・林建良による衝撃の中国論。
目次
第1章 中国という名の癌細胞(アポトーシスという自己犠牲の欠如;癌細胞の欲望は無限大;際限なく膨張する癌細胞;生体を食い尽くしモザイク現象が現れる)
第2章 中国癌が生み出した世紀のウイルス(ウイルス犯は蝙蝠なのか;生物兵器の専門家が出動した裏事情;武漢ウイルス研究所の実態;ワクチン開発の原動力は「貪欲と恐怖と無知」;習近平の「戦略的撤退」という表現の意味)
第3章 世界中に転移する中国癌(先進国への脳内転移を実現した深謀遠慮;他国の中枢を操る賄賂とハニートラップ;深刻な事態にようやく気付いたアメリカ;レイFBI長官とバー司法長官の警鐘)
第4章 必ず破滅する癌の宿命(体制内部に敵を作る習近平;米中貿易は誠実vs欺瞞の戦い;米中対決の最終局面はどうなるか・中国共産党が崩壊するまで手を緩めないアメリカ)
第5章 選択を迫られる日本(戦後日本人の独立心の欠如;期待されている日本の役割;日本と台湾=兄弟国の再認識;間違わなければアジアの世紀はそこにある)
著者等紹介
林建良[リンケンリョウ]
台湾に生まれる。台湾正名運動の発案者。在日台湾同郷会顧問、メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国連盟日本本部国際部長、日本李登輝友の会常務理事。また2007年「林一洋医師記念賞」、2017年「二等華光専業奨章」を受賞。医師としての仕事のかたわら、台湾正名運動と台湾建国運動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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