大東亜戦争は、アメリカが悪い

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  • サイズ B6判/ページ数 825p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784585221340
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0020

内容説明

「日本だけがすべて悪い」という自虐史観の前提なしに、「戦争にも相手がある」という現実感覚で、海外資料を博捜、事実関係を再確認、そこに真実が浮上した。素人だから、ストレートに書けた、別格おもしろ近代史読本!

目次

「砲艦外交」による日本の開港
明治維新
日清戦争
日露戦争
アメリカの対日憎悪と対日敵視
アメリカの侵略主義
明治天皇の存在意義
明治時代の問題点
中華民国の成立
第一次世界大戦
パリ講和会議と国際連盟
大東亜戦争への道になったワシントン会議
対日経済封鎖
ロンドン軍縮会議
満州事変に関する予備知識
満州事変
支那事変(日中戦争)
アメリカの中国観
支那事変の泥沼化とアメリカの反応
日独伊三国同盟
大東亜戦争勃発
大東亜戦争に勝者なし

著者等紹介

鈴木敏明[スズキトシアキ]
昭和13年神奈川県生まれ。昭和32年、県立鎌倉高校卒業後、外資系5社を渡り歩いて定年。著作活動に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かろりめいと

2
加藤陽子さんの本を読んだので、バランスをとりたいな~、と思いつつ、図書館で偶然見つけたので、つまみ読み。なんせ735ページもあるので。重い!(;^_^A 中高では習わない「アメリカの侵略性」「シナのテロ的現状打破指向」がわかります。できれば出典の孫引を改善してほしい。2018/10/11

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