地名の考古学―奈良地名伝承論

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  • サイズ A5判/ページ数 426p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784585220435
  • NDC分類 291.65
  • Cコード C3021

内容説明

地名は、祖先の生活の痕跡を残す貴重な文化遺産である。奈良県の大小さまざまの古代地名をとりあげ、地名の起源・伝承過程について、克明に解き明かす。

目次

大和
奈良 生駒
磯城 高市
葛城 忍海
山辺 宇陀
宇智 吉野

著者等紹介

池田末則[イケダスエノリ]
日本地名学研究所長。文学博士。元奈良大学講師(地名伝承学)。奈良・橿原市住居表示審議会副会長。京都地名研究会顧問。日本ペンクラブ名誉会員、南都大安寺信徒総代。平成23年7月18日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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まのん

0
辞書みたいな本2014/01/28

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