文化情報学事典

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  • サイズ A5判/ページ数 832p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784585200710
  • NDC分類 002.7
  • Cコード C3000

出版社内容情報

コンピューターの進歩により、デジタル情報の利用が飛躍的に加速している。感性や主観が重視されてきた文化の領域でも、文学・美術・考古・歴史・音楽・芸能をはじめとする文化資産をデジタル化し、保存・管理や展示を行う技術が進歩している。また、データ・サイエンスや統計を用いた分析法の発展もめざましい。
文化情報学は個々の領域で独立に行われてきた文化研究という縦の糸を、データ・サイエンスという理系の横の糸で編みあげる文理融合型のアプローチであり、本書はその集大成として、文化と情報/データにかかわる人々の必携の一冊である。

【本書の特色】
・「文化」と「情報」に関する文理融合型の総合事典
・データ・サイエンス/統計を用いて文化を分析する
・理論から具体的な実践例まで収録した“読む”事典
・300を超える豊富な図表・写真でビジュアルも充実
・総計100名を越える第一線の研究者・専門家が執筆
・分析ソフトの紹介と日本語/英語索引で検索も充実

内容説明

コンピューターの進歩によりデジタル情報の利用が加速し、感性が重視される文化の領域でも、文化資産をデジタル化し、保存・管理や記録・調査・展示などを行う技術が進歩している。またデータサイエンスや統計を用いた分析法の発展もめざましい。文化という縦糸を、データサイエンスという横糸で編みあげる文理融合型アプローチの集大成。

目次

A 領域篇(文章・文献;言語;考古・歴史;人文地理;文化・芸術;身体文化・行動計量;コンピューター・情報)
B データ分析篇(データ分析の基礎;量的分析法;質的分析法)
C 分析用ソフト

著者等紹介

村上征勝[ムラカミマサカツ]
統計数理研究所名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、元同志社大学文化情報学部長。工学博士。専門は計量文献学、統計学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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