一般音声学講義

一般音声学講義

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784585053996
  • NDC分類 801.1
  • Cコード C0080

出版社内容情報

新しい音声学の確立普及を企図したハンディ版

目次

序章 音声言語への注目
第1章 音声学とは
第2章 調音音声学および生理音声学
第3章 音響音声学
第4章 聴覚音声学
第5章 母音論
第6章 子音論
第7章 アクセント論
第8章 イントネーション論
第9章 音韻論
第10章 音節論
第11章 音変化

著者等紹介

城生佰太郎[ジョウオハクタロウ]
1946年東京都生まれ。1971年東京外国語大学大学院外国語学研究科修了。博士(学術)。現職、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(論文指導)。専攻は実験音声学、アルタイ言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

彼方

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再読したい。音声学関連の本はこれ含め4冊目を通したが、この著者は40年ずっと特定言語に限らず音声学をやっているせいか、唯一と言ってもいいぐらい聴覚音声学の分野に興味関心を抱かれているのが印象的だった。冒頭の「音声学は言語学の下位分野ではないのではないか」という主張も長年研究している人間ならではの意見だろうなと感じた。まず僕のような初心者が至る考えではないという意味で。2012/01/12

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