日本合戦騒動叢書<br> 安西軍策―毛利元就合戦記

日本合戦騒動叢書
安西軍策―毛利元就合戦記

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784585051114
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0320

内容説明

『安西軍策』は、全七巻で、毛利家の元就、輝元、秀元、吉川元春、元長、広家、小早川隆景等にまつわる合戦記録で、ことにその中心は智将元就である。本書では、改訂史籍集覧第七冊の本文により、巻一から巻四まで、すなわち元就の死去の部分までを現代語に完訳し、巻五から巻七までは梗概で示した。

目次

恵林院義種が大内義興を頼りとする事
東寺、相国寺での合戦の事
船岡山合戦、義澄卿御最期の事
武田元繁が安芸の国に下った事
毛利元就朝臣と武田刑部の有田、中井手での合戦の事
武田刑部が討死にした事、付記、元就へ将軍家より使いがあった事
大内義興が周防の国へ下る事
青屋城攻めの事、付記、高橋天九郎討死にの事
大内義興が安芸の国へ出陣の事、付記、元就が鏡山城を落とす事
大内が安芸の銀山、桜尾の両城を囲む事〔ほか〕

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