図書館情報学の基礎<br> 児童サービス論

図書館情報学の基礎
児童サービス論

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  • サイズ B6判/ページ数 112p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784585001959
  • NDC分類 016.28
  • Cコード C1300

内容説明

1996年の「図書館法施行規則」の改訂で「児童サービス論」(1単位)が必修科目として設けられた。本書はこの授業のテキストとすることを目的にまとめたものである。限られた授業時間内で触れることができる内容は限られているため、最低限必要と思われる事項にしぼり、詳しく学びたい学生のために参考書を紹介するようにした。

目次

第1章 子どもと情報(子どもの成長と情報;子どもと社会;図書館の児童サービス)
第2章 市町村立図書館の児童サービス(サービス計画;児童スペースの設計と備品;資料の種類と選定 ほか)
第3章 都道府県と国の児童サービス(都道府県立図書館の児童サービス;国レベルの児童サービス)

著者等紹介

伊香左和子[イカサワコ]
大谷女子大学助教授。図書館情報大学大学院修士課程修了、ハンガリーエトヴェシュ・ローランド大学留学(1989‐91)。北京日本学研究センター資料室嘱託(1988、1991)。関心領域は児童サービス、児童資料、図書館史
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