出版社内容情報
山野車輪[ヤマノシャリン]
著・文・その他
内容説明
韓流ブーム華やかなりし、2005年。山野車輪の『マンガ嫌韓流』が刊行された。異例の大ヒットにもかかわらず、マスコミはほとんど黙殺に近い扱いをした。あれから13年。日本人の83%が韓国の慰安婦問題関連の追加要求に応じない安倍政権の方針を支持している。嫌韓は一朝一夕に生まれたわけではない。その“道のり”に何があって、日本人はどう変わっていったのか?そして日本人にとって、嫌韓はどうあらねばならないのか、新しい日韓友好の方法を説く!
目次
第1章 韓国は恐るべき、反日国家
第2章 日帝七奪の大嘘と韓国英雄テロリスト伝
第3章 差別をなくすために!在日問題の本質
第4章 嫌韓に火を注いだ日韓現代史
第5章 従軍慰安婦と朝日新聞の真実
第6章 近年の日韓情勢
文庫化によせて さよなら韓国
著者等紹介
山野車輪[ヤマノシャリン]
1971年、日本生まれの日本国籍を持つ日本人。2005年刊行の「マンガ嫌韓流」(晋遊舎)により嫌韓ムーブメントを起こす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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