出版社内容情報
役小角、安倍晴明らから連綿と続く修験道の系譜。常に日本の暗部で活躍し続けた彼らを、近代化していく日本が「永遠の反骨者」として歴史から葬らなければいけなかったその理由とは? そこには、日本人特有の宗教観が深く関係していた……。修験道、そして日本の闇に光をあてる。
内容説明
真の日本人の信仰は修験道であった!!真相は「鬼と天皇」で解ける!安倍晴明、役小角、怨霊と調伏の歴史!!
目次
第1章 歴史の闇と修験道(明治政府の修験道潰し;山の信仰と「死」 ほか)
第2章 役小角の正体(修験道の開祖;役小角の妖しさ ほか)
第3章 安倍晴明の奇跡(希代の陰陽師;日本に影響を及ぼした陰陽道 ほか)
第4章 葛城の祟り(国家神道の誕生;歴史から抹殺された血 ほか)
第5章 反骨の修験道誕生(神仏習合の政治的な必要性;神道から逃げ出し始めた神々 ほか)
著者等紹介
関裕二[セキユウジ]
1959年生まれ。歴史作家。仏教美術に魅了され、奈良に通いつめたことをきっかけに、日本古代史を研究。以後古代をテーマに意欲的な執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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