内容説明
話し方は、その人のイメージを決定する大切な要素です。ちょっとした発言だけで、「この人は仕事ができそうだなあ」とか、「この人に仕事を任せて大丈夫なんだろうか？」などと、即座に判断されてしまいます。では、どうしたら「バカ」ではなく、「頭がいい人」と思っていもらえるのでしょうか。本書の１２の法則で、知的に会話術を身につけましょう。
目次
人の話を聞ける人
相手を立てる人
自慢しない人
お願いの仕方がうまい人
話がわかりやすい人
話題を変えるのがうまい人
つねに理性的な人
理屈より大切なものがあることを知っている人
余裕のある人
時間の使い方のうまい人
断り方のうまい人
自分の意見を言える人
著者等紹介
植西聰［ウエニシアキラ］
東京都出身。著述カウンセラー。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。１９８２年ウィーグル研究所を設立し、「人生学」「心理学」等の研究に従事。１９８６年「成心学」理論を確立し、著述・カウンセリング活動を開始。１９９５年「産業カウンセラー」（労働大臣認定資格）を取得。現在は著述を通して人々に愛と喜び、安らぎと元気を与えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
NicosTouch
1
話し方って大事やもんな！2011/10/10
rubbersoul
0
「会話のテーマで一番いけないのは、そこにいない誰かの悪口です。二人の間に共通の友人や知人がいる場合は、ついついその人の話題を持ち出したくなるものですが、その内容がその人をほめることでないなら、他人を話題に出すのはやめましょう」2022/12/13
