内容説明
美しいたたずまいは精神的なゆとりを持つことから始まる―緋紗子流暮らしのスタイル。
目次
１ 品格ある美容（行きつけの美容院を持ちましょう；髪の毛をいつまでも若々しく保つために ほか）
２ 品格ある装い（あなた自身のファッション、そしてスタイルの見つけ方について；パリが教えてくれた美的センスについて ほか）
３ 品格あるふるまい（人生の中でもっとも大切なこととは…；“慎ましさ”はその人の価値を現します ほか）
４ 品格ある交際と日常（“およばれ”のお土産に何を選びますか；私にとっての心地よいレストラン＆カフェがあります ほか）
５ 品格ある教養（パリのマダムのように、もっとおしゃれになりましょう；パンティストッキングのパリ風リサイクル ほか）
著者等紹介
伊藤緋紗子［イトウヒサコ］
横浜生まれ。上智大学外国語学部、同大学院仏文科修了。在学中、仏政府給費留学生として渡仏。現在は翻訳、仏語教師のほか、女性誌でファッションや女性の生き方に関する連載執筆や講演活動でも活躍中である。その洗練されたセンスと微笑みを絶やさない女性らしい美しさは多くの女性たちの憧れの的である（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ききょう
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共感できるところと、できないところがはっきりした本でした。こういった、生き方、について語る本では仕方ないともいますが。内容は問題のない範囲で作者の方の好み、おすすめ含めて、生き方大公開、といったところで、存じ上げないお店やブランドも多くありました。一番の違いはストッキング。ストッキングのはけないわたしにはなんともはや…アレルギーなど、なかった頃なのでしょうか。毒のある言葉には毒しか帰ってこない、の下りは同じで、心根は共感できましたが、生きてる世界が違う違和感は拭えませんでした。2014/04/22
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