ワニ文庫
きれいなお城の恐ろしい話―世界残虐人物譚

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  • サイズ 文庫判/ページ数 235p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784584391969
  • NDC分類 283.04
  • Cコード C0195

内容説明

6万人を処刑したイヴァン雷帝、性転換をしたローマの美しき少年皇帝、男を犯して食べた連続殺人犯、「殺人実況テープ」を記録した女、全裸の女たちを拷問にかけた男…。欲望のままに生きた「悪」の世界の住人たち。

目次

ロシアを血に染めた暴君―イヴァン雷帝
歴史を魅了した女王―クレオパトラ
快楽に溺れた美しき少年皇帝―ヘリオガバルス
皇后になった女奴隷―エーメ・デュブック
スカートをはいた剣の達人―デオンの騎士
宿命に翻弄された悲劇の美女―ルクレツィア・ボルジア
人肉を愛した殺人マシーン―ジェフリー・ダーマー
子どもを虐殺した女殺人鬼―マイラ・ヒンドレー
拷問をくり返した地下室の悪魔―ゲイリー・ハイドニク
少女の肉を煮て食った男―アルバート・フィッシュ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

坂城 弥生

37
後半は近年の猟奇殺人犯の話でした。2021/10/29

よみ

3
流石は桐生さん、真新しい情報はなくても面白いです。 ただ、お城はあまり関係なかったような…笑。2016/08/03

あやと ゆう

1
だいぶ胸糞悪くなった2014/11/14

Masako Karasawa

1
ちょっと怖かったけど面白かった(*^_^*)

トーコ

1
最近「バビロンまで何マイル?」を読んだばかりなのでチェーザレの話はわかりやすかった。西洋史勉強しようかな。2008/12/27

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