内容説明
私はなぜ、ここにいるのか?私は何をするためにいるのか?私の人生の目的とは?日常の身近なエピソードを通してやさしく語られる深い叡智に、人生の真実と自分という存在の神聖さに気づく一冊。
目次
直せないなら長所かもしれない
感謝という気持ちの作用
神の恵みの地上にて
本当に良いことをしなさい
気づきの時
信じれば得られる
最高は内に探すべき
命の創造か死か
現状に甘んじながら新世界へは飛び込めない
幸せになっていい
未来は昔とは違う
この本を燃やせ
私は神になりに行く
著者等紹介
コーエン,アラン[コーエン,アラン][Cohen,Alan]
多数の著書や自己啓発セミナーにより、よりよく生きよう、もっと人生を信じ創造的な自己表現を目指そうとする人々の心に触れ、その人生を変えてきた。現在、ハワイ・マウイ島在住
牧野・M.美枝[マキノMミエ]
翻訳家。精神世界に関する活動をおこなっている。現在、米国在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いずむ
17
再三繰り返される、「神」と「愛」。完全なる存在たる自分に気付くことは、決して”足るを知る”というコトではない。”現状に甘んじる”というコトではない。糧を与え、救済を与える神は、自らの内に居るというコト。糧を求め、救済を求めた時、それは既にそこにあるというコト。その意味において、その完全なる世界において、すべては自らの思考と行動によりもたらされる。その真実に気付いたら、後に残るのはきっと、感謝と行動のサイクルだ。試されているのだと思う。気付き、理解し、信じるコト。コーエンの教示を、ではなく、自らの可能性を。2012/11/08
とらじゃ
9
ゆっくり時間をかけて再読。すべては自らの内にある。なるほど、と思うものの、本当にはわかっていないのかも。何度も読み返したい。2016/01/13
す
1
俺は完全だ。2013/04/12
hori_syu
0
神は自分自身であり、人生の選択の答えはいつも自分の中にあるということを強調していた。まずは自分自身に対して自信を持つこと。「真の豊かさとは『満ち足りていることに感謝する』ことなのだ」(本文より。)お金や物が満たしてくれるのではなく、自分の意識が自分自身を満たしてくれる2010/09/03
さしとおう
0
ガルプ因数=がつがつしているのが実際聞こえない程度の額2009/06/12
-
- 和書
- 炎症・再生 〈21-5〉