内容説明
心がズキッとくるようなキツーイひと言を発しても「竹を割ったような性格が素敵!」と評される人もいれば、「メチャクチャ感じ悪いヤツ!」と敬遠される人もいる。「ものは言いよう」だからこそ、対人関係が円滑に進む、人から愛される「ものの言い方」をしたいもの。本書では各項目ごとに、「美しい話し方」の基本例文、応用として、「知性」、「気配り」「個性」にとくに留意した例文を満載、使い方の細かい解説も添付した。対人関係の強い味方となるはずです。
目次
1 「はい」「いいえ」―相手の立場を思いやりながら意思を伝える素敵な方法
2 「でも」「私は」―婉曲に。ストレートに。好印象で自分を主張する賢い言い方
3 「おはよう」―こんにちは、さようなら…それにつづく言葉があなたを魅力的にする
4 「ありがとう」―どんなときも感謝の言葉を忘れない気持ちがコミュニケーションの原点
5 「ごめんなさい」―さわやかな印象を与える“謝罪”は話し方美人の基本
6 「お願いします」―相手にストレートに届く心には言い方がある
7 「すてき!」―ちょっと照れくさいほめ言葉をスマートにいうコツ
8 「本日は」「この度は…」―慶弔時にも恥をかかない大人の女の言葉づかい
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- 和書
- 亡き父との交信