内容説明
「蕾をいじりながら別の手で会陰から陰門をなでてやると、腰を振ってお尻をぐっと前に突き出してきたので、指は自然と麗子の中へ吸い込まれてゆきます。膣口のしまりと同様、膣内のヒダもその一つ一つがうねりながら指にからみついてくるようで、これが一物だったらどんなに気持がよいことかと思われました」大正・昭和初期の性生活の実相を生々しく描く新秘本シリーズ、大好評の第4弾。表題作の他『芽ばえ』を収録。
「蕾をいじりながら別の手で会陰から陰門をなでてやると、腰を振ってお尻をぐっと前に突き出してきたので、指は自然と麗子の中へ吸い込まれてゆきます。膣口のしまりと同様、膣内のヒダもその一つ一つがうねりながら指にからみついてくるようで、これが一物だったらどんなに気持がよいことかと思われました」大正・昭和初期の性生活の実相を生々しく描く新秘本シリーズ、大好評の第4弾。表題作の他『芽ばえ』を収録。