内容説明
幼児虐待、医療ミス、衝動殺人、人身事故、家庭内暴力、横領事件…バカな「日本人の脳」を解明し、処方する!「とんでもない人たち」のバカさ加減をどう考え、どのように対応すればいいのか。
目次
序章 脳内渋滞とはどんな脳か
第1章 バカは病気かもしれない、と疑う
第2章 人とチンパンジーの遺伝子の差は1%
第3章 ストレスは脳内渋滞への赤信号
第4章 脳内渋滞を検問する
第5章 脳内渋滞は難病である
第6章 自分の頭のハエを追え
著者等紹介
田村康二[タムラコウジ]
1935年、新潟生まれ。新潟大学医学部卒、同大学大学院博士課程修了。医学博士。同大学医学部第一内科助教授を経て、1981年から山梨医科大学教授。現在、山梨医科大学名誉教授、新潟県長岡市の立川メディカルセンター顧問。『おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)他、新聞、ラジオで活躍中
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