内容説明
社員研修・新入社員教育に最適!小さな漏れが大変なことになる!…かもしれない。うっかり教えてしまった…では、もう許されない!会社員に必要な「情報取り扱いの常識」を徹底解説。
目次
第1章 情報流出はこうして起こる(善意の行為が罪になる!?;個人情報は漏れる覚悟を ほか)
第2章 守るべき情報が何かを知る(知的所有権とは何か?;元社員が利用する営業ノウハウ ほか)
第3章 小さな情報も狙われている(内と外から流出する企業秘密;転職時代は企業秘密の危機 ほか)
第4章 情報流出を防ぐ!(漏れてからではもう遅い!;必要なのは情報管理の徹底 ほか)
著者等紹介
板垣英憲[イタガキエイケン]
政治経済評論家。元毎日新聞政治記者。1946年(昭和21)広島県生まれ。中央大学法学部卒。毎日新聞東京本社入社後、社会部を経て浦和支局で埼玉県警本部担当。その後、政治部(首相官邸詰め、福田首相・大平首相各番記者、内閣官房、文部省、厚生省等を担当)から経済部(通産省、建設省、公正取引委員会、大手証券各社を担当)の記者を歴任。1985年(昭和60)、政治評論家として独立、執筆活動に入り、数多くの書籍を出版。また講演活動など幅広い分野で活躍している
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