内容説明
お父さんにも、あれが見えるの!?教えてください、この力を捨てる方法を…望まぬ力を手にした少女が味わった深い孤独と恐怖の日々、そして波乱の半生を告白したノンフィクション。
目次
1章 人とは違う力を持つ私
2章 崩壊した家族
3章 黒い影の住む家
4章 病院をさまよう者たち
5章 偽りの幸せ
6章 癒されていく孤独
7章 父の死が変えた私
著者等紹介
西本奈央[ニシモトナオ]
1963年、栃木県生まれ。幼少時より人には見えないものを見てしまう力を持っていることに気づき、思い悩む。両親の離婚と死、そして自らも離婚を経験し、波乱の多い半生を送る。現在は、再婚し幸福な日々を送るとともに、タロットカードによる占いもおこなっている
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感想・レビュー
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ybhkr
3
こわいーなにこれこわいー!!わたしのひいばあちゃんが見える人で、母もナチュラルに時々見えてたけど、こんなおどろおどろしくなかったのでこわい!不思議な人生は好きだけどなんかもう再読は無理!オカルトやスピリチュアルは好きだけどノンフィクションのディープな心霊ものは得意ではないので予想外。亡くなったお母さんが黒猫になって邪悪なものから守ってるってすごい。つか、そんな能力あるなら勤務する病院選びなはれー!重病患者はいない肛門専門病院とかさー。なぜ、よりによって高齢者専門に…。結婚もしてるしいいこともあっただろうに2015/04/07
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