１．５流が日本を救う

勝谷誠彦/ラサール石井【著】
ベストセラーズ（2001/03発売）

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サイズ B6判／ページ数 212p／高さ 19cm
商品コード 9784584185896
NDC分類 914.6
Cコード C0030

内容説明

エリート官僚は汚職でウハウハ、コツコツ努力してきた人はリストラ。リーダー不在の世の中で、思うような人生も送れず、「こんな世の中に誰がした！」と憤っている人に向けて、灘のアル中とラ・サールの呆けもんが大放談！混迷する日本の２１世紀の主役は１流ならぬ１．５流、そうあなたです。

著者等紹介

勝谷誠彦［カツヤマサヒコ］
１９６０年兵庫県尼崎市生まれ。コラムニスト。写真家。灘高校卒。在学中生徒会長就任。筑波大学医学専門学群不合格。翌年、東京大学文科ＩＩＩ類不合格後、早稲田大学第一文学部入学。懲りずにさらに翌年、筑波大学医学専門学群再び不合格。早大在学中より風俗ライターとして活躍、これではイカンと文芸春秋に入社するが１０年で退職。『旅。ときどき戦争』（小社）、『失業論文』（アスペクト）、『いつか旅するひとへ』（潮出版社・講談社文庫）、『にっぽん蔵元名人記』（講談社）など著書多数。文化放送『チャレンジ梶原放送局』火曜日コメンテーターでもある

ラサール石井［ラサールイシイ］
本名、石井章雄。１９５５年大阪市住吉区帝塚山生まれ。俳優。タレント。ラ・サール高校卒。東京大学文科ＩＩＩ類不合格。早稲田大学第一文学部中退。中学時代、家の裏にあった伸学社（通称入江塾）に通うがさぼりまくり、中３の春に塾に呼び出されて泊まり込みを命じられる。早大入学後。劇団テアトル・エコーの俳優養成所を経て「コント赤信号」を結成、テレビデビューは『花王名人劇場』。現在は、水谷龍二作・演出の「星屑の会」ほか、プロデュース公演や客演などで舞台三昧の日々。テレビ朝日『目撃！ドキュン』、日本テレビ『世界まる見え！テレビ特捜部』などテレビのレギュラー番組多数
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