セナを殺した男たち―「聖書を手にした天才」と「グランプリの悪魔」

セナを殺した男たち―「聖書を手にした天才」と「グランプリの悪魔」

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  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784584181904
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C0095

内容説明

あらかじめ約束されたセナの死、それは1994年5月1日。「ウチがやっていれば、セナを死なせなかった…」ホンダF1チームのマネジメントを担っていた人物の発言であった。だとすれば、では、だれが、アイルトン・セナを死に追いやったというのだろう。

目次

1 アイルトン・セナが死んだ
2 ヤングタイガーの挫折
3 F1グランプリの苦界へ
4 王道を歩む新人
5 東洋からの救世主ホンダ
6 嵐のホンダ・バッシング

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あいちょ。

1
『人生で影響を受けた本100冊』登録。2020/03/19

Goldust

0
<図書館>国によってセナの捕らえ方は様々のようです。聖書を持って聖人君子のような言われ方をしたのは日本でした。一方で聖書を持って自分だけは死なないと思っていると言われたりもしました。そのへんのギャップは何なのか、この本を読むと少しは解ります。2010/12/14

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