目次
第1章 「不安なこころ」のメカニズム
第2章 不安とうつの心理
第3章 競争社会が生み出す若者の不安
第4章 正常と病理の境界をさまよう若者たち
第5章 不安と自信のはざまで揺れるこころ
第6章 柔軟なこころで不安とともに生きる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
星の鶏
1
かなり前の本みたいで、なんとなく分かりにくい部分も多かったのですが、後半、特に最終章は良かったです。不安の解消について、自分の経験から「…こうした方がいいよな?」と思っていたことを肯定してもらえた感じというか。不安が長引くと人は孤独に閉じ籠って自分と向き合おうとするけれど、大抵の人はそれでうつ傾向になってしまう。一人で悩まず、人に会って話したり運動したり趣味に没頭したり周りの人を大切にすることが大切。その通りだと思います。Testosteroneさんの「筋トレで悩む余裕を無くす」理論はやはり正しい。笑2018/03/21
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