出版社内容情報
これからの未来、食べるために人間が働かなくてもよくなる時代になると、人間の代わりに働くのは機械やロボットであり、その頭脳となるAIの存在は今よりもさらに重要になります。
投資においてAIを使いこなせる人と使いこなせない人で、大きな格差が出てくることは間違いありません。
例えば、多くのニュース記事を読んで分析するといった作業をAIが行ってくれると考えただけで、かなりの時間を短縮することができます。AIを投資に活用できることを想像すると、それを行っていない他の投資家より優位に立てると思いませんか?
さらに重要なポイントは、このAIを活用することに資格など必要がないことや、使いこなすことができれば、投資のプロと呼ばれるような人と同じリサーチ結果を一般の人でも手に入れることができるということです。
つまり、AIによって投資における格差がなくなっていくので、たとえ今まで投資に関わりのない人であっても、これからAIを使いこなすことで大きな利益を手にする可能性が高くなったのです。
本書では、AIを投資において使いこなすための基礎知識から、実際に使うことができる「プラグイン」と「プロンプト」について解説しています。また、投資先として著者が最適だと考える米国株についても、何故米国株が投資先としてベストなのかという理由から、具体的な投資手法まで詳細に説明しています。
最新AIを活用して米国株に投資することが現時点で最適な投資手法であり、その手法を実践するために必読の一冊です。
内容説明
テンバガー銘柄を発掘して資産爆増!素人でもAIを使うことでプロと同じ分析結果が入手できる!「AI×米国株投資」で利益を最大化!
目次
第1章 「AI社会投資家」として世界をよくしていきたい
第2章 AIの現状とその影響
第3章 AIをどのように投資へ活用するか
第4章 米国株に対する4つの基本的な投資法
第5章 インデックス投資の強さ
第6章 インデックス投資だけを行うリスク
第7章 テンバガー銘柄の見つけ方
第8章 一流の投資家になるための意識とメンタル
第9章 ChatGPTの具体的な活用方法
第10章 株式投資に活用できる優良プラグイン5選
著者等紹介
竹井佑介[タケイユウスケ]
投資を通して人々を幸せにすることをモットーにした社会投資家。熊本県天草生まれ、現アメリカロサンゼルス在住。リーマンショックの際にアメリカの株と不動産、東日本大震災の際に日本株と不動産、2014年ウクライナ侵攻の際にロシア株、その後フィリピンの株と不動産に投資。2015年スイスショックではFXで1日3500万円稼ぐ。法務格差を解消するAIによる法務サービスなどにシードで投資。事業では美容室Real meを全国9店舗、英語事業UTSS、投資家コミュニティLTC、アメリカで学習塾TLCを展開。国内外の教育施設を支援。投資、歴史、志に関する講演多数。2015年天皇陛下より紺綬褒章授章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。