生き残る芸能人のすごい処世術

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生き残る芸能人のすごい処世術

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584138182
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

石原裕次郎、ビートたけし、福山雅治、綾瀬はるか…なぜあのスターはこんなにも人を惹きつけるのか―?生き馬の目を抜く芸能界で生き抜いてきた一流スターは、一流の気遣いができる人だった!芸能記者35年の著者が見た「一流の人の共通項」。

内容説明

“生き馬の目を抜く”芸能界で活躍する芸能人たちの、テレビ画面からは決して見えない処世術。「人心掌握」「危機管理術」「気遣い」「プロ意識」「人間力」…。記者生活35年で見た類い稀なそのやり方は、我々一般人にも役に立つ。生き残る人はここが違った!

目次

第1章 人心掌握―どんな相手も一瞬でトリコにするこの方法(綾瀬はるか―初対面でインパクトのある好印象を残す;笑福亭鶴瓶―なにかと裸芸を披露する本当の理由 ほか)
第2章 危機管理―絶体絶命のピンチをチャンスに変える(石原裕次郎―慶應病院にいたすべての人にとった行動;渡哲也―スタッフのために石焼き芋を車ごと購入 ほか)
第3章 気遣い―相手を唸らせ味方につける一流のやり方(舘ひろし―若い女子アナとロビーで密かに話していたこと;ビートたけし―不倫会見で「ウッ」と言葉に詰まった真相 ほか)
第4章 プロ意識―生き残っていくための戦術(ビートたけし―「欽ちゃんのマネしようと思う」の真意;松田聖子―笑ったまま凄い力で手を握り夫を止めた不動心 ほか)
第5章 人間力―上司、部下、取引先…周囲を自分の力に変える(立川談志―僕だけが知る復帰高座に黄金餅を演じたワケ;東山紀之・滝沢秀明―“ジャニーズの中間管理職”とは? ほか)

著者等紹介

城下尊之[シロシタタカユキ]
1956年福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。在学中から産経新聞でアルバイトをしていた経緯から、大学卒業後は、サンケイスポーツの文化部芸能担当記者となる。1982年『モーニングジャンボ 奥様8時半です』(TBS)の芸能デスクとなり、サンケイスポーツを退社、芸能リポーターに転身する。その後、数多くのワイドショー番組で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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