出版社内容情報
「日本軍が悪かった」は間違いだ!日本軍のおかげで欧米に牛耳られていた世界絵図が塗り替えられ、その偉業に世界の多くの人々が尊敬の念を持っている―。近現代史シリーズが10万部を突破した著者が語る、教科書には載ってない真・現代史。
内容説明
「日本軍」は“絶対悪”ではない!独立派朝鮮人を手助けした「日本軍」。「日本軍」の“マナー”を世界に轟かせた「日清戦争」。有色人種に自信を持たせた「日露戦争」の勝利!「ロシア革命」は日本人諜報員がお膳立て。「日本軍」のイギリス艦隊撃破にインド人が奮起!外国人が感服する、「日本軍」の勇敢さとは?
目次
序章1 「日本軍」と「欧米列強軍」の差異Part1 「日本軍」とはどんな組織だったのか
序章2 「日本軍」と「欧米列強軍」の差異Part2 「日本軍」は“自国防衛”のために戦った!
第1章 東アジアの近現代史 世界が驚いた「日本軍」の行動力
第2章 途上国の近代化のために 世界各地に残る「日本軍」の“遺産”
第3章 植民地解放への道 白人中心の世界地図を塗り替えた「日本軍」
終章 自衛隊の仕事 「自衛隊」に受け継がれた「日本軍」の伝統
著者等紹介
熊谷充晃[クマガイミツアキ]
1970年生まれ、神奈川県出身。著述家。「日本史」では近現代史をはじめ、奈良朝以前の古代や戦国時代、「西洋史」では古代ギリシャ時代やハプスブルク家、「中国史」では春秋戦国時代や三国時代、ほか世界各地の古代文明などを中心に歴史探求を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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