日・米・独-10年後に生き残っている国はどこだ

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日・米・独-10年後に生き残っている国はどこだ

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  • サイズ B40判/ページ数 202p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584137529
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

米・独・日。10年後に世界をリードする地位にいるのはどの国か。3国の問題と展望を二人の人気論客が語る。

目次

序章 白人対非白人―中東情勢が日・米・独の未来を左右する
第1章 歴史編―世界大戦以前から、欧米に敵視されていた日本
第2章 政治編―バラク・オバマ、アンゲラ・メルケル、安倍晋三―歴史に名を残すのは誰か
第3章 経済編―“安い労働力”で成り立つ「奴隷経済」の終焉
第4章 マスメディア編―アメリカとドイツのジャーナリズムも“朝日新聞化”している!?
第5章 移民問題編―「グローバリズム」と「ナショナリズム」の時代へ

著者等紹介

高山正之[タカヤママサユキ]
ジャーナリスト。昭和17年、東京生まれ。東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。平成10年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。平成13年から19年3月まで帝京大学教授

川口マーン惠美[カワグチマーンエミ]
作家。拓殖大学日本文化研究所客員教授。大阪府生まれ。ドイツ・シュトゥットガルト在住。日本大学芸術学部音楽学科ピアノ科卒業。シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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mazda

21
マッカーサーは、厚木に到着した時失禁していたとか‥。日本人のことが本当は怖かったようです。イギリスも三枚舌外交に代表されるように、嘘をついても平気なところはあるようです。アメリカは、イラクに大量破壊兵器を売りつけたことがあったため、湾岸戦争のとき証拠もないのにイラクが持っていると言い切ったようです。ドイツもすぐ極端に振れちゃうし、やはり日本が普通でいいかな。2018/02/10

hk

12
雑学集として流して読むのが適当な対談だろう。戦後日本のジャーナリズムにおける偏向潮流を作り出したのは、笠信太郎が主筆を務めていた朝日新聞だと決め打ちしている。他にも厚木飛行場に降り立ったマッカーサーが失禁していたと断言するなどエピソードは潤沢だ。だがそれらのエビデンスについてはつゆほども語られない。つまり彼らが語っていることの八割方は与太話や希望的観測の枠を出ないのだ。アメリカや中国そして韓国の歴史をプロパガンダだと高山氏は一蹴するが、自分の言説こそ立派なプロパガンダでありファンタジーなのではないか。 2017/03/20

Honey

9
高山さんと川口さんの対談。高山さんの絶妙なリードで、川口さんの豊富な知見がとても分かりやすく引き出されているように感じました。 とにかく、非常に面白いです。2018/03/10

ローリー

7
図書館で借りました。新刊コーナーでただ一冊だけ残ってたので興味を持ちまして読んでみました。一般のメディアが取り上げない、海外から見た日本を、主にドイツの新聞などから得た情報から伝えてくれる川口女史と、産経新聞でコラムを持っていた高山氏による対談です。日本の新聞やニュースを見てるだけでは分からないドイツやアメリカの本音に近い部分の情報を知ることができたのは面白かったですが、ちょっとソースが偏りすぎなのではないかとも思いました。まぁ、実際にドイツで新聞を読む能力など私にはないので事実は分かりませんが。2016/12/22

hdo obata

5
いい本というのは、読んでいて、「あ そういうことなんだ!」と思わせる箇所が一つでもある本である。欧米人も中国人も歴史はつくるものと思っている。即ちプロパガンダであろう。アメリカ人が原爆投下前に3度も広島、長崎市民に事前警告を行ったという、許しがたい嘘で固めた映画を制作、それを500年後の人類が開けてみるようにしたと・・。何十万という女、子供、年寄りを殺しておきながらなにをいうか?小生、これがユダヤ・キリスト教文明の本質、欺瞞である・・。というのは言い過ぎか?! 2016/12/29

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